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【種別】 怪人 ファンガイア 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダーキバ(平成第9作) 【名前】 スワローテイルファンガイア 【よみがな】 すわろーているふぁんがいあ 【身長】 245センチ 【体重】 95キロ 【悪の秘密結社】 大ショッカー(第31話登場個体) 【モチーフ】 アゲハ蝶 【9つの世界】 キバの世界 【新たな世界】 ライダー大戦の世界 【声の出演】 坪井智浩 【スーツアクター】 【登場話】 第4話、第5話 【キバ登場話】 第34話、第39話、第40話、第41話、第44話、第45話、第46話、第47話、第48話 【ディケイドの物語】 キバの世界 ワタルに仕える親衛隊(未)の役割を持ち、ファンガイアの掟にそむく者を抹殺する使命を持つ。ライオンファンガイアが亡き後、掟に背いたファンガイアの女性を自分の一撃で抹殺した。 王に仕える身ながら「人間とファンガイアの共存」という掟には若干内心で不満を感じていたらしい。その後、先代のファンガイアの王「ビートルファンガイア」が帰ってきたためにワタルからキバの鎧を奪い取ったビートルファンガイアへ仕えることにした。 そして、ビートルファンガイアに奪われたキバの鎧を取り返すべくキャッスルドランに乗り込んだ門矢士が変身する仮面ライダー「仮面ライダーディケイド」とキャッスルドラン内で迎え撃ち戦闘になるが、ディケイドの実力に終始圧倒された挙句、ファイナルアタックライドを発動させたディケイドのディメンションスラッシュに切り裂かれ消滅した。 ライダー大戦の世界 スーパーアポロガイストのライフエナジーで多数の怪人達と共に再生されるが、すぐにビートルファンガイアに吸収された。 【オリジナルのキバの物語】 ファンガイア内の種族「インセクトクラス」に属するファンガイアで、「禁欲家と左足だけの靴下」という名の真名を持つ。ファンガイアの上位に立つ者たち「チェックメイトフォー」の一員で「ビショップ」の称号を与えられている。人間体は牧師に似た服装をまとい、細面で眼鏡をかけている名称不明の男性で、普段はこの状態で人間社会に潜伏している。「紅渡」の正体を問い質すため、怪人体を見せた。 戦闘力では同じチェックメイトフォーの一員「ライオンファンガイア」に劣っているがそれでも高い戦闘力を持ち、口から吐き出す炸薬燐粉と自分の細胞から作り出した剣を武器に戦うほか、最大の武器は命中した場合一般ファンガイアなら一撃で消滅する威力を持つ衝撃波と、周囲にいる人間のライフエナジーを吸収する水晶玉である。 彼の人間体は怪人体が登場する以前から登場し、人間体の状態で次期クイーンの「鈴木深央」に助言を与えるなどの暗躍を行なっていた。怪人体は主にファンガイア対抗組織「素晴らしき青空の会」に所属するバウンティハンター「名護啓介」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーイクサ」との戦闘時に現れることが多くなり、自分自身の実力を十分に発揮してイクサを長い間苦しめていた。終盤では名護を視力困難に陥らせた。 しかし、深央をファンガイアの裏切り者として彼が処刑したため、本来彼女の未来の婿となるはずだったファンガイアのキングの青年「登太牙」に逆上されて処刑されかけそうになるところを逃走し、彼に対する復讐をするため水晶玉で集めたライフエナジーを利用し、大量の再生ファンガイア(*1)を復活させて大量のライフエナジーを集め、過去編で倒された「キング」=バットファンガイア・リボーンを復活させようとしていた。 だが、森林で視力困難になった名護が変身するイクサの強化形態「仮面ライダーライジングイクサ」の必殺技「イクサ・ジャッジメント」が直撃して致命傷を負い、自分のライフエナジーを復活寸前だったバットファンガイア・リボーンに捧げた後、砕け散った。 【関連するページ】 ウォートホッグファンガイア キバの世界 シルクモスファンガイア シームーンファンガイア ディメンションスラッシュ ファンガイア ホースフライファンガイア ライオンファンガイア ライダー大戦の世界 ラットファンガイア 声の出演 大ショッカー 怪人 第31話登場怪人 第4話 第4話登場怪人 第5話 第5話登場怪人
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このサイトは東映特撮番組『仮面ライダーディケイド』をまとめるサイトです。WIKI形式なので誰でも編集ができます。 メンバー登録はこちらのフォームからお願いします。→メンバー登録荒らし対策のため編集に制限があります。編集に関する制限がメンバーに登録することにより減ります。 メールアドレスの登録が必要ですが、フリーアドレスでも可能。アドレスの2次使用は行いません。 登録後、@wikiから確認のメールが届くのでメールに記載されているアドレスにアクセスすると自動認証されます。(管理人の認証が必要な設定もありますが、このサイトは自動認証を選択しています。) メンバー登録は2009年10月31日をもって終了します。 【管理人よりおしらせ】 いつも編集ありがとうございます。新規ページ作成、編集、メンバー登録を解禁しました。(メンバー登録ありがとうございます。今後もよろしく。)現在登録されている編集メンバー数1人です。 このサイトの立ち上げの理由は、長期間のシリーズ(ディケイドは半年ですが)で個人的にストーリーの記憶にブレがないようにメモ代わりとして作ろうと考えました。大百科ほど大げさなものではなくシリーズを振り返るためのメモ帳がわりです。今後発売されるDVD鑑賞のガイドとしてもお役立てください。 このサイトでの編集のお約束平成シリーズの個々の作品で分けへだてなく作品が好きだという方。解説不足の平成ライダーシリーズのこの演出にはこういう意味があるとか書いてみたい人、歓迎します。 解説不足のシリーズですが映像や台詞にヒントが多く隠されています。 長期間のシリーズなので忘れてしまう事もありますが、忘れたら「wiki内検索」にキーワードを入力して検索してみて下さい。(例、あの怪人、ライダー、何話に出てたかな?)とか。特にディケイドの物語ですが、こまかいところに怪人、ライダーが登場しています。 複数の方が編集に参加していただいています。個々のそれぞれのレベルがあり自分の編集レベルと他人の編集レベルは必ずしも同じではありません。大きな心で対応をお願いします。 放映された完成した作品を自分だったらこうするああするという妄想好きの人は歓迎できません。完結している作品を認知できる方の編集をお待ちしています。 アンチ・信者の論争は2ちゃんねるで 個人レベルのサイトです。ただまとめてるだけで、正確な情報とのギャップがあります。物語はTVシリーズが一旦完結しても尚、謎だらけです。 仮面ライダーは実写作品です。最近では長期間放映するドラマが少ない中、同じキャラクターを長期間演じる珍しいシリーズです。事故・怪我などで放映に影響がでる場合があります。特撮番組は昔からよくある事です。長期の実写作品はそんなリスクが結構あります。
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【種別】 登場人物・出演俳優(TVシリーズ ゲスト登場人物) 完結編 登場人物・出演俳優(ゲスト登場人物) 【名前】 剣立カズマ 【よみがな】 けんだて かずま 【キャスト】 鈴木拡樹 【9つの世界】 ブレイドの世界 【登場話】 第8話、第9話 劇場版 仮面ライダーディケイド 完結編 【人物】 9つの世界をめぐる旅でのブレイドの世界の物語の主人公であり、株式会社「BOARD」に所属している青年社員。 BOARDではスペードのエースのクラスに属しているため仮面ライダーブレイドへの変身権が与えられ、アンデッドを封印するために戦っている。また、それゆえにBOARD社長・四条ハジメからボーナスも大量に貰っていた。 しかし、アンデッドを封印することを優先するよりも人命を救うことを優先して廃工場内でのアンデッドとの戦闘時に自分のサポーターであった黒葉ムツキを救ったために会社の規則を破った故、ハジメにスペードの7へと降格される。その後はBOARDに就職してスペードのエースの立場になった門矢士に仕える立場の料理人となる。だがエースクラスの菱形サクヤとムツキに料理を運ぶ最中にアクシデントがあり、それによって2人に不快感を与えたことでついに最低ランクであるスペードの2へと降格されてしまった。 スペードの2に降格されたために変身ベルト・ブレイバックルをハジメに返還することになったが、そのことに全く納得がいかずブレイバックルを持ち出し林に逃げ出してしまうが、突然BOARDの社員達に伝えられている伝説の仮面ライダー・仮面ライダーカリスが出現。彼の攻撃を受け、ブレイバックルを奪われてしまった。それ故ついにBOARDをクビになってしまう。 そして士に社員カードのランクに「0」と書かれて激昂するが、それを小野寺ユウスケに「0からやり直せ」ということだと教えてもらい士が自分を気遣ってると考え、現在はランクのない状態で社員食堂の料理人として士を慕いながら努めることにした。 また、士の嫌がらせを自分を思って行なってくれた行為だと考えて、短気な性格から少々明るめの性格へとなったほどである。 ライダー大戦の世界では、キバの世界との融合で、ブレイドの世界が消える前にアンデッドと手を組みキバの世界のライダーやファンガイア達を倒すことでブレイドの世界の消滅を防ごうと戦いを挑んでいる。 BOARDで元社長の四条ハジメのオフィスルームにいる事から、社長かもしくは幹部クラスまで復帰したかの様に見える。 【関連するページ】 カプリコーンアンデッド ジョーカー バッファローアンデッド ブレイドの世界 仮面ライダーカリス 仮面ライダーギャレン 仮面ライダーブレイド 仮面ライダーブレイド キングフォーム 仮面ライダーブレイド ジャックフォーム 仮面ライダーレンゲル 仮面ライダー轟鬼 四条ハジメ 菱形サクヤ 鈴木拡樹
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【種別】 仮面ライダー 武器・武装 仮面ライダーディエンド 【名前】 カメンライド コーカサス 【よみがな】 かめんらいど こーかさす 【ライダーカード】 カメンライド 【変身】 仮面ライダーディエンドが仮面ライダーコーカサスを実体化させコントロール 【スーツアクター】 岡元次郎(未) (JAE) 【登場話】 劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦 仮面ライダーディエンドが所持しているカメンライドのカードの1枚。 ディエンドがライダーカードホルダーの中からカードを取り出し、ディエンドライバーに挿入する事で「仮面ライダーコーカサス」を次元転換解放機で2次元(平面)に封じられているライダーカードのエネルギーを3次元(立体)に解放。意思を持たないコーカサスのコントロールする事が可能になる。 【カメンライドのカード】 カメンライド コーカサス 【攻撃・武装のカード】 【関連するページ】 カメンライド 仮面ライダー 仮面ライダーコーカサス 仮面ライダーディエンド 仮面ライダー王蛇
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【種別】 怪人 アンデッド 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー剣(平成第5作) 【名前】 ジョーカー 【よみがな】 じょーかー 【身長】 219センチ 【体重】 116キロ 【モチーフ】 カミキリムシに酷似 【9つの世界】 ブレイドの世界 【声の出演】 累央 【スーツアクター】 渡辺淳(未) (JAE) 【登場話】 第9話 【剣登場話】 第35話、第36話、第37話、第44話、第45話、第46話、第47話、第48話、第49話、MISSING ACE 【ディケイドの物語】 四条ハジメと鎌田がカテゴリーAに封印されたアンデッドの細胞と人間菱形サクヤ・黒葉ムツキの細胞を組み合わせる究極の改造実験で誕生したバトルファイト最強のアンデッド。仮面ライダーカリスに変身した四条ハジメが変身ベルト「カリスラウザー」にラウズカードを読み込まして変身した状態でもある。 路上で仮面ライダーブレイドの変身ベルト・ブレイバックルを取り返すため研究所に乗り込んできた剣立カズマを抹殺しようとしたが、門矢士が変身する仮面ライダーディケイドがライダーカード「カメンライド リュウキ」によって仮面ライダー龍騎に変身した状態で阻まれた。 そしてディケイドとブレイドに鎌田の正体であるアンデッド・パラドキサアンデッドと共に挑むが、ブレイドがディケイドのライダーカード「ファイナルフォームライド ブレイド」によって変形した巨大な剣・ブレイドブレードの攻撃を受けたじろいでしまい、最期はブレイドブレードから発動される必殺技・ディケイドエッジをパラドキサアンデッド共々受け、撃破された(ラウズカードの中に封印されているカードをカリスラウザーに通して変身したものであるため、厳密にジョーカーではないため元のカリス(ハジメ)と共に爆発四散したと考えられる)。 【オリジナルの剣の物語】 アンデッドに所属している怪人だが、どのカテゴリーにも属していず、尚且つ、いかなる生物の始祖でもない(カミキリムシに似た姿をしていると表記されている事もある)という特殊な不死生物である。技能が一般アンデッドよりも優れており、腰に装着しているベルト「ジョーカーラウザー」にアンデッドが封印されているラウズカードをスラッシュさせることによって、そのアンデッドに変身することが可能な特殊能力を保有している。ラウズカードに封印された場合、「ジョーカー」のカードになる。「ジョーカー」のカードの効果は不明。 更に右手で持つ鎌と左腕に内蔵されている小鎌「デススラッシャー」、そして体内から広域放射可能なエネルギー波を武器にしており、右手で持つ小鎌からは命中した場合、平凡な実力を持つ者ならば一撃で消滅する威力を保有する破壊光輪を発射することが可能である。更にジョーカーがアンデッドたちの戦闘「バトルファイト」に勝ち残り本能が目覚めた場合、アンデッドの統制者(マスター)の意志を伝える「封印の石」(モノリス)が現れ、封印の石(モノリス)やジョーカーの影からからゴキブリ型の怪物「ダークローチ」が大量発生し、本人の意思と関係なくジョーカーを援護することが可能。 このアンデッドはアンデッドの中でもイレギュラーな存在に当たっているがバトルファイトに参加しており、影で下級アンデッドたちを自分の能力で封印してきたと伝えられている。そして人間社会に潜伏するために今まで人間の始祖たる不死生物「ヒューマンアンデッド」を封じ込めたラウズカード「スピリット」で「相川始」という青年の姿に化身し、仮初めの姿仮面ライダーカリスに変身しながら人間を襲いつつ人間社会に潜伏していた。しかし、とある事件でこのアンデッドは人間を襲わなくなり、喫茶店「ハカランダ」に居候することになった。 だが、コーカサスビートルアンデッドの化身「キング」によってジョーカーが持っていたラウズカードが奪われ、仮初めの姿をとることができなくなってしまう。そして、ジョーカーの本能が目覚めることになる…。その本能は「エボリューションパラドキサ」のカードで変身する「仮面ライダーワイルドカリス」で制御することに成功する。最後は封印の石(モノリス)に最後のアンデッドとしてバトルファイトの決着を迫られるが、仮面ライダーブレイドに変身するBOARDの青年、剣崎一真が第2のジョーカーとなることでバトルファイトが続行となり剣崎が姿を消したため人間として生活を続けることになった。 本編では「ドラゴンフライアンデッド」や「ウルフアンデッド」にも変身した。 劇場版「MISSING ACE」では4年前、最後のアンデッドとして仮面ライダーブレイドに封印されている。4年後に剣崎らの提案で仮面ライダーレンゲルに再解放され、「バニティーカード」に封印された14歳の栗原天音の身代わりになり、剣崎一真の手でアンデッドでありながら死亡する。 テレビシリ-ズ第48話エンドのラウズカードと劇場版「MISSING ACE」のみ、ジョーカーが封印されたラウズカードが登場する。 【関連するページ】 アンデッド コーカサスビートルアンデッド ダークローチ ブレイドの世界 ラウズカード 仮面ライダーカリス 仮面ライダーブレイド 剣崎一真 声の出演 怪人 第9話登場怪人 菱形サクヤ 黒葉ムツキ
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登録日:2011/07/29 Fri 19 32 42 更新日:2023/02/13 Mon 21 30 48 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 555 BLACK RX アギト アマゾン オリジナルキャラまで別人 カタカナ カブト キバ クウガ シャドームーン ストロンガー ディケイド パラレルワールド ファイズ ブレイド リ・イマジネーションライダー 中途半端 二代目ライダー 仮面ライダー 仮面ライダーディケイド 剣 大人の事情 平成ライダー 異世界 賛否両論 電王 響鬼 龍騎 9つの世界に9人の仮面ライダーが生まれました。それは 独立した別々の物語…… 『仮面ライダーディケイド』における数多のパラレルワールドに住むライダー達の総称。 我々、視聴者の知るクウガ/五代雄介やアギト/津上翔一らとは似て非なる存在。 全員の共通点として原典と名字が異なる・名前がカタカナ表記という点がある(例:小野寺ユウスケ、剣立カズマなど。一人だけ例外あり、後述)。 オリジナルの平成ライダーの登場人物との関係は明らかにならなかったが、どの世界も門矢士らが来訪しなければ、その世界の悪に敗北していたであろう道筋を辿っている。 ■各世界の登場人物【クウガの世界】 【キバの世界】 【龍騎の世界】 【剣の世界】 【555の世界】 【アギトの世界】 【電王の世界】 【カブトの世界】 【響鬼の世界】 【ネガの世界】 【ディエンドの世界】 【BLACKの世界/RXの世界】 【アマゾンの世界】 【士の世界】 【紅渡と仲間達】 ■その他【ライダー大戦の世界(MOVIE大戦2010)】 【ウィザードの世界(魔法石の世界)】 【ストロンガーの世界】 【鎧武の世界】 ■各世界の登場人物 【クウガの世界】 ◇小野寺ユウスケ/仮面ライダークウガ クウガに変身する主要人物の一人。クウガの世界で士に出会い、その後士たちの旅に同行するようになる。 詳しくは項目参照。 【キバの世界】 ◇ワタル/仮面ライダーキバ キバに変身するファンガイア族の王子。 外見は10代前半の少年だがキバの鎧を使った戦闘はあらかたマスターしている様子。変身時は一気に身長が伸びる。 ある事情から王座に就く事を拒んでおり、側近達をヤキモキさせている。 ユウスケと出会った事で心を開きつつあったが、気に入った相手のライフエナジーを吸収したくなる欲求に苦しむ事となる。 ビートルファンガイアに敗れ一時全てから逃げてしまうが、士とユウスケの言葉で再起。改めて王位を継ぐ事を誓う。 後々、アスムとチビっ子コンビを組む。 【龍騎の世界】 ◇辰己シンジ/仮面ライダー龍騎 ATASIジャーナルの腕利きカメラマン。 カメラマンという共通点から士の写真を拝見したが、あまりの出来に絶句するも酷評しない優しさを持つ。 記者の羽黒レンとはベストコンビで幾つも賞を獲得しているがレンが無断で他社に移って以来、疎遠になっている。 良くも悪くも思い込んだら一直線な面があり、レンが編集長殺しの犯人だと見なした時は異常な敵意を見せた。 普段は優しく人懐っこい青年でレンとの和解後は本来の彼に戻った。 ◇羽黒レン/仮面ライダーナイト 元ATASHIジャーナルの社員でシンジとはコンビを組んでいたが、シンジに黙って他社へ移籍した。 玲子(原典における桃井令子)が殺害された事件の際にナイトの変身者として、バトル裁判に参戦することとなる。 しかし、シンジは他社に移籍したレンが桃井編集長が殺された日に限って、ATASHIジャーナルに久々に訪れていたことを不審がっており、またレン自身もライダーバトル裁判の中で謎めいた行動を繰り返しており…… 【剣の世界】 ◇剣立カズマ/仮面ライダーブレイド ケンジャキ。大企業「BOARD」のスペードのエースの地位に就く青年。 登場当初はプライドの高さが目立ったが、基本人命第一の好人物。 戦闘面では一流だが生活面ではズボラな部分を幾度となく見せた。 滑舌が悪いのかアホなのか上司になった士を「チーズ」とチーフと呼び間違う。 失態をやらかしまくりクビになった際には自棄になったが、士というかユウスケのお陰でゼロからのスタートを決意する。 ある意味、士と最も通じ合うリイマジライダー。そして一番キャラが立っていた。 ◇菱形サクヤ/仮面ライダーギャレン ダディ。カズマの先輩である大企業「BOARD」の社員。 ダイヤのランクAに属するエリートなだけあり、会社の規則に忠実で、命令違反したカズマを嗜めた。 仲間のムツキにカリスの攻撃を防ぐ盾にされて、ギャレンバックルをカリスに奪われたため、降格してムツキの部下となる。 その後、依願退職して行方を眩ますが、その真実は…… ◇黒葉ムツキ/仮面ライダーレンゲル ムッキー。仮面ライダー大企業「BOARD」の社員の一人。 当初はクラブのランクKに属しており、サクヤの部下として働いていたが、クラブのランクAに昇格したことでレンゲルの変身者となる おとなしそうな見た目に反して、内心では出世欲が強く傲慢で嫌味な性格。 特にレンゲルの変身者になってからはその内面を臆面もなくさらけ出すようになる。 カリスを相手に苦戦を強いられ、レンゲルバックを奪われるも、カリスラウザーを偶然にも弾いてカリスを変身解除させる。 それによってカリスの正体を知ることになるが… その後に、昴星高校の玉座に座る姿が目撃されたという。 ◇四条ハジメ/仮面ライダーカリス ムッコロ。大企業『BOARD』の社長にして、伝説の仮面ライダーとも言われているカリスの変身者。 この世界におけるカリスはブレイド等と同じく人造のライダーシステムとして扱われており、彼自身はアンデッドではなくただの人間。 会社の規則を社員に対して徹底しており、逆らう者は容赦なく切り捨てる独善的な経営者。原典の相川始とは大違いである。 その裏ではよからぬ企みを巡らせている。 【555の世界】 ◇尾上タクミ/仮面ライダーファイズ スマートブレイン学園に通う気弱な高校生。たっくんと違って熱いお茶が好き。 実は学園を守る謎の戦士ファイズにしてウルフオルフェノク。 オルフェノクでありながら級友達を守るために同胞を狩り続ける毎日に悩んでいる。 ある事件で幼馴染の友田由里に自身のオルフェノクとしての正体を知られ拒絶された時は戦意喪失した。 その後、士の言葉で再び立ち上がり、由里とも仲直りした。 『MOVIE大戦2010』では大人の事情で変身解除出来なくなった。 【アギトの世界】 ◇芦河ショウイチ/仮面ライダーG3→仮面ライダーエクシードギルス→仮面ライダーアギト 元SEAL所属の警察官。 突如芽生えたエクシードギルスの力とアンノウンに狙われる状況に、同僚の八代陶子を巻き込む事を恐れ世間から離れる。 士の助力をも拒絶していたが、ユウスケの荒療治によって復活。アギトとして戦う事を決意する。 MOVIE大戦では外見が随分変化しており、SEALに復帰できた様子。 苗字は芦原と氷川から一文字ずつ。昔は煌めく鬼だった。 エクシードギルスなのは、ノーマルギルスのスーツは生物感を出す塗料の関係で番組終了後に破棄されたためである。 メイン3人以外にも「渋みのあるおっさん」「ヒゲ面の装着者」「初登場時は暴走気味」「ライダーキックの構えがアサルトキックと同じになっている」等、水城史朗/仮面ライダーG4や木野薫/アナザーアギトの要素も見られる。 【電王の世界】 ◇モモタロス/仮面ライダー電王・ソードフォーム 我らが大好き赤いあんちくしょう、モモちゃん。 電王の世界の崩壊に瀕して、自分の名前と存在についての記憶を失い、現実世界をさまよって他人の肉体に勝手に憑依しながら、電王としてイマジンを倒すことに明け暮れている。 流石に名前を改変しようがないためこういう設定になったと思われる。 原典に非常によく似ており(というか普段通り)、さらにほぼ同じ世界観だが、(一応は)リ・イマジライダーである。 詳細は当該項目にて。 ◇ウラタロス/仮面ライダー電王・ロッドフォーム ◇キンタロス/仮面ライダー電王・アックスフォーム ◇リュウタロス/仮面ライダー電王・ガンフォーム 電王の世界を守る仮面ライダー電王に変身するイマジンたち。 電王の世界の崩壊がディケイドのせいであるということを信じ、夏海の肉体に勝手に憑依して電王に変身、士に襲い掛かる。 詳細は当該項目にて。 ◇野上良太郎/仮面ライダー電王 電王の世界での仮面ライダー電王の変身者。 唯一名前が漢字表記だが後に「原典によく似た世界」と明かされた為厳密には「野上リョウタロウ」表記が正しいと思われる。 ディケイドのせいで身体が縮み、超電王トリロジーでは身体を戻す為に健康食品を食べさせられている模様。おのれディケイド! ◇野上幸太郎/仮面ライダーNew電王 良太郎の孫。 後にお付きのテディが派遣イマジンであることが発覚する。 【カブトの世界】 ◇ソウジ/仮面ライダーカブト カブトの世界にて市民より危険視されているライダー、カブトの変身者。 カブトのクロックアップシステムが暴走し、クロックオーバーも変身解除もできず、クロックアップ空間に一人閉じ込められている。 詳細は当該項目にて。 ◇アラタ/仮面ライダーガタック ZECTに所属し、弟切ソウの部下として戦うガタックの変身者。 市民の安全と平和を第一に考えている熱血漢だが、世間を脅かしているカブトに対し嫌悪しておらず、異常なまでにカブトを嫌悪する弟切に懐疑的。 弟切がマユまで利用する姿を見て、ボロボロになりながらも士に助けを求めた。 ◇弟切ソウ/仮面ライダーザビー ZECTの行動隊長にしてザビーの変身者。 片目をカブトに潰されており、カブトに対して異常な敵意を向けている。 クロックアップが暴走したカブトを捕らえるべく、クロックダウンシステムを開発する。 その正体は…… 【響鬼の世界】 ◇ヒビキ/初代仮面ライダー響鬼 仮面ライダー響鬼に変身する男。 音撃道「響鬼流」師範だが、ある事情から戦うことも、弟子であるアスムを鍛えるのもサボっている。 しかしその実力は確かで、海東の気配を察してディスクアニマルを投げつけたりしている(海東も「隙がない」と発言していた)。 響鬼のアフレコにはかなり迫力があり、所謂うまい棒だったオリジナルとはまた違う魅力を出してくれた。 ◇アスム/二代目仮面ライダー響鬼 ヒビキの下で鬼になる為に修行している少年。 若いながら既に首から下を鬼の肉体にする事が可能。 ヒビキの事を深く尊敬しているが、故に彼の現在の無気力さに嘆いている。 ヒビキが新しい師として紹介した海東の事は当初不審な目で見ていたが、彼なりの真っ直ぐさを垣間見て第2の師匠として認める。 牛鬼がヒビキの暴走した姿という事を知り絶望するが、大樹の激励を受けて次代の響鬼となる事を決意。かつての師をこの手で倒した。 オリジナルになかった「変身!」のかけ声を披露してくれた。 変身解除しても服は残っている。 ◇ザンキ/仮面ライダー斬鬼 音撃道斬鬼流の師範。 ザンキ流が音撃道の頂点に立ち、音撃道の宝を手に入れようと目論んでおり、威吹鬼流の師範イブキと覇権争いをしている。 超がつくほど男臭く、イブキのことを「軟弱者」呼ばわりしていた。 原典「響鬼」のザンキさんやトウキさんと見た目は同じ。かつては盛りのついた狼でもあった。 ◇トドロキ/仮面ライダー轟鬼 音撃道斬鬼流の師範代でザンキの一番弟子。 争いの絶えない斬鬼流と威吹鬼流の抗争を止めようと、アスムとアキラと共に流派統一へ向けて奔走する。 ひそかにアキラに片思いしており、アキラの写真を持ち歩いている。 後に【ライダー大戦の世界】に迷い込み、【キバの世界】のサガに倒されてしまうが、MOVIE大戦で復活した。 原典「響鬼」のトドロキに瓜二つで、後に魔法の力に目覚める。 ◇イブキ/仮面ライダー威吹鬼 音撃道威吹鬼流の師範。 音撃道の宝を手に入れ、威吹鬼流が音撃道の頂点に立つことを目論んでおり、斬鬼流の師範ザンキとは争いが絶えない。 イブキ流の門下生は女性ばかりであり美しいものを愛する一方で、ザンキのことは「汗臭い」といっている。 原典「響鬼」のイブキさんのそっくりさん。 ◇アキラ/仮面ライダー天鬼 音撃道威吹鬼流の師範代で、イブキの弟子。 斬鬼流と威吹鬼流の抗争を止めたいと思っており、アスムとトドロキと共に音撃道の未来を背負うことを決意する。 後に【ライダー大戦の世界】に迷い込み、トドロキ共々仮面ライダーサガに倒されてしまうが、MOVIE大戦で復活した。 原典「響鬼」のあきらと似ているが、こちらのアキラは完全な音撃戦士に変わることができ、「天鬼」という名前まで与えられている。 【ネガの世界】 ◇紅音也/仮面ライダーダークキバ 【夏海の世界】の影にあたる【ネガの世界】において、リュウガ・オーガ・ダークカブトなど、ダークライダーたちを率いて人間の抹殺を目論む青年。 原典「キバ」の音也とは瓜二つの別人で、俺様気質の悪人。 ダークキバの負担をものともしない等、彼も怪人の様子。 他の4人同様、オリジナルの人物(人間の音也)に成り代わった存在かは不明。 【ディエンドの世界】 ◇海東純一/仮面ライダーグレイブ 通称ニーサン。志村純一のパラレルで海東大樹の兄。 かつては禍木慎と三輪春香と共に14と戦っていたが、洗脳されて14の手先になった。 士たちの活躍で14が消滅し、洗脳が解かれたかに思われたが…… ◇禍木慎/仮面ライダーランス 海東純一と共に14の支配する世界でレジスタンス活動をしていた男。 正義感のある男だが、純一が14の手先になるきっかけとなった弟・大樹のことを憎んでいる。 原典「劇場版 剣」に登場した禍木慎と同姓同名であり、役者も原典と同じである。 ◇三輪春香/仮面ライダーラルク 海東純一と共に14の支配する世界でレジスタンス活動をしていた女性。勝気で男勝りな性格で、純一のことを慕っていた。 それだけに、大樹の行動は赦すことができないでいる。 原典「劇場版 剣」に登場した三輪夏美と同じ役者が演じているが、元のままだとメインキャラである光夏海と名前がカブるということで名前が変更されている。 【BLACKの世界/RXの世界】 ◇南光太郎/仮面ライダーBLACK/仮面ライダーBLACK RX オリジナルキャストで登場。このためか唯一原典と完全に同じ名前で登場する。 ただし「BLACKとBLACK RXは同一人物ではない」「BLACK RXに変身する光太郎はゴルゴムの怪人を知らない。そもそもゴルゴムが存在するかどうか不明」など、それぞれ独立した世界の光太郎という設定。じゃあなんでRXに変身できるようになったのか 詳しくは「BLACK×BLACK RX」参照。 【アマゾンの世界】 ◇山本ダイスケ/仮面ライダーアマゾン 安住の地を求めて世界中を旅する青年。 人々が大ショッカーに支配され、孤立無援の状況で戦いながらも人を信じられる純粋な心を持つ。 マサヒコに一度はルラギられたりしたが、最後まで純粋さを失わず、宿敵・十面鬼ユム・キミルを倒した。 彼の「アーマーゾーン!!」「すぅぱぁ大切だ~ん」はいちいち気が抜ける。夏の劇場版の関とは別人(多分) ディケイドから5年後、こいつをバラエティで頻繁に見るようになるとは、この時誰が予想できただろうか。 【士の世界】 ◇月影ノブヒコ/シャドームーン 士の妹・小夜の執事だったが実はシャドームーンでした。……名前でバレバレでしたけどね。 士を追い落とすも、最後はゲスト参戦の仮面ライダーWのかませとなり、オールライダーにフルボッコにされた。 スーツアクターは原典でBLACKを演じた岡元次郎。不思議な縁である。 ◇結城丈二/ライダーマン 『仮面ライダーV3』に登場するライダーマンの変身者・結城丈二のリ・イマジネーションキャラクター。 昔は大ショッカーに所属していたが、大首領の士に右腕切断の刑罰を受けた後に脱走し、彼や組織への復讐を目指して各地を転々と移動していた。 作中ではブラスターアームのみ使用し、ライダーマンとしての姿を見せなかった。 南光太郎などと同様、原典と名前に変更点が生じていない。しかし、南光太郎は原典と同じオリジナルキャストだが、こちらはキャストも違う。 ◇津上翔一/仮面ライダーアギト 原典『仮面ライダーアギト』の主人公と同名の人物。ただし、原典とは髪型などの外観が違う(単に演じているキャストの都合なのだが)。 大ショッカーとの最終決戦に駆け付け、決戦後に元の世界へ帰還する際に一瞬だけ士に激励の言葉を投げかけた。 原典と同一人物と解釈するのが一般的だが(同名のリ・イマジネーションの人物の可能性もあるが)、芦河ショウイチとの関係性は不明。 なお、大ショッカーにおけるアギトの声は賀集利樹氏の都合で本人は演じておらず、代役の声優が担当している。 【紅渡と仲間達】 渡と7人のライダー達(特別編では、ユウスケとは別の黒目クウガUF入れて8人)。 士を世界を救う旅に行かせたが、思うように成果を挙げてくれない士を不要な破壊者と断じ、抹殺しようとする。 以下は名前が分かっている者を表記。 ◇紅渡/仮面ライダーキバ・キバフォーム 1話にて士を旅に送り出した、事実上、全ての黒幕。 穏やかな話し口調ながら底知れない雰囲気を持つ青年。 士の受難は彼の説明不足から始まった。 最初からいったんライダー全滅させて世界をTV版通りに再構築してくださいと言いなさいよ…… 最終回では士に襲いかかり、完結編では用済み的発言をするなど、原作の紅渡からは想像もつかない冷淡さを見せた。 中の人曰く、数年後の渡をイメージして演じたとの事だが…… ◇剣崎一真/仮面ライダーブレイド・キングフォーム 30話にて士達の前に現われたオンドゥル王子……に似た人。 士を終始敵視し、その排除を目論んだ。 原典の剣崎とは真逆の性格で、 陰鬱な表情と喋り方 相川始に近い宿命を持った士を遠慮なくリンチ 子供のワタルとアスムをアゴで使い、士にけしかける 夏海を助けに行こうとする士やユウスケの姿勢を斟酌する事なく、むしろ見捨てる気満々。 ……等々、ヒール役をこなしまくる。何が彼をここまで変えた……(*1) 当然ファンも唖然とし、椿氏も心の整理をつけるのに時間がかかった様子。 でも制作者によるとオリジナルの剣崎のつもりなんだとか。 ジョーカー化の影響か、普通の変身シークエンスでいきなりキングフォームになるという荒技を見せた。 実力は高くスーパーアポロガイスト戦で疲労していたとはいえ、ディケイドを一方的に叩きのめした。 完結編では通常のブレイドが登場したが、当然ディケイド激情態に敵うハズもなく爆砕された。 こちらのブレイドはあくまでも声だけ同じの別人である。 ■その他 本編終了以降の劇場版やHERO SAGAなどの媒体において、ディケイドと関わりを持ったパラレルワールドに住むライダー達。 【ライダー大戦の世界(MOVIE大戦2010)】 ◇岬ユリコ/電波人間タックル MOVIE大戦2010に登場した電波人間タックルに変身する改造人間の女性。仮面ライダーではないが一応記載。 自分の居場所を探す事を目的としており、TVシリーズラスト以降に世界の破壊者という立場を受け入れて荒んだ士に同行していた。 実は映画本編以前にスーパーショッカーの蜂女に敗れて戦死していたが、魂だけが実体化して存在していた。 最期は蜂女とのリベンジマッチで相打ちとなり、満足しながら消滅した。 ◇鳴海ソウキチ/仮面ライダースカル MOVIE大戦2010に登場した【スカルの世界】の仮面ライダー。 Wの世界の鳴海荘吉とは別人だが、ラストで翔太郎にある言葉を掛けた。 この場面はW側で展開されたストーリーも相まって感涙モノとなっている。 【ウィザードの世界(魔法石の世界)】 ◇少年 10代前半の少年。仮面ライダーのウィザードリングをベルトのバックルにかざすことで、対応する仮面ライダーを呼び出せる。最初にウィザード本編から操真晴人を呼び出した。 大人になると怪人になるウィザードの世界を嫌い、同年代の少女コヨミとともに別の世界へ逃れることを望んでいた。 が、士や晴人ら仮面ライダーが怪人と同じ力を持ちながらもその力で人間を守るために戦っていることに気づき、別の世界へは行かないことを、怪人となっても仮面ライダーとなることを決意。晴人からインフィニティーウィザードリングを託される。 + その正体は…… ◇ハルト/仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル コヨミがラストで少年の名を呼んだことから発覚。劇中では変身こそしないものの、彼がウィザードの世界の仮面ライダーであったのだ。 【ストロンガーの世界】 ◇城茂/仮面ライダーストロンガー 『HERO SAGA』のストロンガーの世界に登場。 その正体は衝撃的である。詳しくはリンク先を。 【鎧武の世界】 ◇葛葉ナツミ 葛葉紘汰が存在しない鎧武の世界にて、アーマードライダー鎧武として戦う女性。 呉島貴虎、光実の仲間として、共にライダーとして活動している。 + その正体は…… ◇光夏海 士と共に旅する夏海本人。 士が既にアンクとしての役割を担っているせいなのか、彼女が紘汰のリ・イマジネーション存在たるナツミの役割を担う事になった姿である。 呉島兄弟の言動から、本当に葛葉ナツミという女性が鎧武として活動している様子。 もやし「俺の言った事、覚えてくれていたのか」 カズマ「ああ! お前は大体、追記、修正しろって言ってるからな!」 もやし「俺、そんな事言ってねーよ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 他にもいろんなキャラの可能性があったかもしれない。 -- 名無しさん (2013-08-29 16 07 51) HERO SAGAディケイド編では城茂のリ・イマジとオリジナル(もしくはオリジナルに限りなく近いリ・イマジ)が共演。あとウィザードの特別編に出たのも操真晴人達のリ・イマジと言える。 -- 名無しさん (2013-12-26 13 07 17) ディエンド世界の新世代ライダーは劇場版剣の世界の彼等よりまともな性格だった。 -- 名無しさん (2013-12-29 12 16 45) ↑3 アポロガイストとスーパーショッカーの存在からリ・イマジXとリ・イマジ一号はいると思われる -- 名無しさん (2013-12-29 16 10 07) アマゾン役の人が黒歴史扱いしてて悲しかった。まぁあの棒読みは黒歴史でも仕方ないけどさww -- 名無しさん (2014-01-01 19 16 45) オールライダーモノで集まるライダー達はオリキャスでない場合は、オリジナルでもリマジでもない、また別の世界から呼ばれたライダーだと思っている。 -- 名無しさん (2014-01-21 16 33 37) ユウスケやカズマ、年長の主役級リマジライダー(デビ鬼含む)はいいキャラしてたな。ただし、他のキャラは……。 -- 名無しさん (2014-01-21 16 38 07) 原典とは異なり、ギャレンとレンゲルがDQNでラルクとランスが真っ当なヒーローだったな。 -- 名無しさん (2014-01-28 13 50 59) リマジは逆に新しくて、全体的には良かったよ。むしろ本人(仮)達の扱い、変貌の仕方が酷すぎる。 -- 名無しさん (2014-02-13 03 11 56) ↑あれはネガ渡、トライアルが変身した偽剣崎と考えよう! -- 名無しさん (2014-02-13 03 14 44) ↑むしろ、本編と違う物語を歩んだIFルートの二人じゃない?バッドエンドコースの -- 名無しさん (2014-02-15 17 23 26) ↑4脚本家の都合だろう。 -- 名無しさん (2014-04-07 08 31 25) ソウジは好きだったなぁ -- 名無しさん (2014-04-08 23 44 22) そうか、おやっさんも「ソウキチ」なんだな -- 名無しさん (2014-04-12 22 00 24) 結城丈二は変身してないから含まれないのかな? -- 名無しさん (2014-04-13 03 07 47) ディケイドのリイマジを見てみたい。 -- 名無しさん (2014-04-22 20 58 41) ↑そんな貴方に つ仮面ライダーダークディケイド -- 名無しさん (2014-04-22 21 44 24) 555世界のマサトやシュウジはどう言うキャラだったんだろうね -- 名無しさん (2014-04-24 00 16 27) ↑性格真逆にしてマサト→裏表の無い好青年、シュウジ→性格がゴーグリーン、かな?まぁデルタは企画では沙耶が変身するって話があったらしいから女性が変身ってのもありだと思うけどする -- 電王牙 (2014-04-25 22 39 59) もしかしたら、平成ライダーで同じ役者同士でやっているキャラはそれぞれリイマジなのかもしれないな。 -- 名無しさん (2014-07-07 18 39 22) ディケイドの二次創作では本家以上に登場している事もある。本家と違い、出ている設定が少ない為オリジナル設定を付けやすく動かしやすいと思われる。 -- 電王牙 (2014-07-11 18 31 28) 二次創作の話とかしなくていいから(良心) -- 名無しさん (2014-07-11 18 34 55) ホント二次創作がどうとかはどうでも良いな。 -- 名無しさん (2014-07-11 18 44 50) 人が数年後どうなってるか何てわかったもんじゃない。渡がああなるのはともかく、剣崎については不老不死で生き続けてりゃ性格も荒みかねないでしょ。最近発売した剣の小説でもずいぶん参ってる様子だったし -- 名無しさん (2014-07-17 01 12 18) 名前と見た目が全く同じ別人を出して、それが本物ですと言ったのが問題でしてね。 -- 名無しさん (2014-07-17 01 25 58) 米村曰く「最終回の剣崎はオリジナルと思って欲しいが『剣』の最終回と整合性が取れなくなるから深く考えないでほしい」 仮面ライダーディケイド&平成仮面ライダー10周年記念公式読本 109pより ついでに言えば完結編で激情態にやられたのは剣崎ではなく剣立のほう ソースはディケイド超全集 下巻と講談社のmovie大戦2010超百科 -- 名無しさん (2014-10-22 22 16 29) ↑なんでそんな面倒臭そうなことかいてんだ米村・・・。 -- 名無しさん (2014-10-22 22 38 52) ↑白倉が剣本編を見もせずに「あれは本編から来た剣崎です(キリッ」って断言しちゃったからだろ -- 名無しさん (2014-10-22 22 45 48) ↑なんか超全集では冒頭でやられたカブトもソウジって事になってたな。あのカブトは自分の意思でクロックアップしてたのに。 -- 名無しさん (2014-10-23 22 15 36) そして更に別の媒体では冬の映画で倒されたライダーたちはオリジナルでもリマジでもないと言う文面も -- 名無しさん (2014-10-23 22 19 00) ↑なんか公式側も細かく決めてないんで視聴者各々の想像にお任せします。っていうのが正しいんじゃないかなもう?言い方を変えると公式側「その辺超投げやり&テキトーなんで後よろしく!」。それもある意味物語がないディケイドらしいけど。 -- 名無しさん (2014-10-23 22 39 37) ここで脚本家叩きだのスタッフ叩きだのになったら撤去の危険あるからやめとこうや -- 名無しさん (2014-10-23 22 40 40) 実際剣崎が生き続けて性格歪んだとしたら本編からどれくらいたってんだろ。不老不死とはいえあそこまで変わるには数十年単位じゃないと無理だよなぁ。 -- 名無しさん (2014-11-16 01 20 10) ナイトは原典同様、龍騎の親友ポジションなのに、何で似たような立ち位置のシャドームーンやカリスはBLACKやブレイドと全く無関係の極悪人になってんだろ? -- 名無しさん (2014-12-03 15 16 01) ↑ナイトは兎も角あとの二人は米村正二って奴の仕業なんだ -- 名無しさん (2014-12-29 21 49 09) こうして並べてみるとあらためててつをの別格ぶりがわかる -- 名無しさん (2014-12-29 21 55 41) この設定のお陰でオールライダー系の映画でオリキャスなのになんか原典と違うと思っても「○○の世界の△△だからな」と納得・・・出来るかよ!!余計たち悪いわ!! -- 名無しさん (2014-12-29 22 08 09) でも実際リマジの方が弱いのは本当なんだよね。スカイライダーに危険すぎる斥候させるまえにレーダーハンド使えよと -- 名無しさん (2014-12-31 22 39 05) ディエンドの世界ではニーサン、慎、春香は何故指名手配されてなかったのか。変身者が不明ならライダーの写真で指名手配されててもおかしくないのに。 -- 名無しさん (2014-12-31 23 00 56) ディケイドでアマゾンを初めて見たスタッフは「アマゾン川のピラニア」がモデルだと思ったそうだ。 -- 名無しさん (2014-12-31 23 51 52) ↑オールライダーでの関の逸話といい・・・スタッフ・・・ギギの腕輪外しても死なないのもリ・イマだからじゃなくてそんな設定を知らないからな気がしてきた・・・アマゾン本編で言ってなかったし。 -- 名無しさん (2015-01-05 22 50 33) ↑プロデューサーでさえショッカーのモチーフとタカと勘違いしてたりライダースタッフにはしょっちゅうよ。ライダー大戦前までオールライダー映画担当してた金田すらライダーの名前把握してなくて「そこの赤いの」とかいうレベルだし。だから金田のオールライダー物は個性が無く戦闘員扱いだった。逆にライダーを知ってる柴崎監督のライダー大戦なんかはちゃんとライダーの個性出てて良かったし。 -- 名無しさん (2015-01-06 21 02 44) リマジはオリジナルより弱い事が多いけど、シザースとかはオリジナルより強い。 -- 名無しさん (2015-01-20 08 34 45) アマゾンことアレクサンダーこと坂本エンリケは昔からあんなだったなぁ -- 名無しさん (2015-01-20 10 11 37) ライダー大戦の世界での再開って、士、海東、ユウスケの好感度が特に高い人が集まった、と思ったりする。カズマ→士と特に関わった、アスム→海東と特に関わった、ワタル→ユウスケと特に関わった...ディケイドがループしてる設定でいくと、最後のライダー大戦の世界はその周回で士達がもっとも関わった人物が集結する的なかんじかもしれない。で、現れるオリジナルは士がもっとも関わったリイマジのオリジナル -- 電王牙 (2015-02-17 11 39 46) スカルはたしかに感動したわ -- 名無しさん (2015-02-25 21 38 28) 士の仲間っていったら、この9人だなぁ 一人はオリジナルと変わらんけど -- 名無しさん (2015-02-25 21 58 41) 個人的にはクウガ、剣、555の世界は好きだったなぁ -- 名無しさん (2015-03-21 13 52 45) ディエンドの世界の3人の性格は改善されていた。禍木と三輪は善人になってたし、ニーサンも志村と違って根っからの悪人ではなかったし。 -- 名無しさん (2015-04-20 20 17 12) 尾上555がすごい好きな世界観だったな -- 名無しさん (2016-01-17 23 07 56) 龍騎の世界からおかしいことになってきて、(何だよライダー裁判てwww)と半ばあきれてたがストーリーが進むにつれ、(次はどんな風に原点を変えてくるんやろか)と楽しみになってた…wちなみにワタクシも555編がすき。 -- 名無しさん (2016-01-22 19 03 40) もし天音が剣の世界にいたら、ハジメ社長の秘書か、OL辺りになってたかも -- 名無しさん (2016-05-10 20 40 36) リ・イマジネーションとかパラレルって便利な言葉だなと思いました -- 名無しさん (2016-05-11 12 29 43) もし平成2期のリイマジが登場するとしたら、苗字が原典のままになるんだろうか? -- 名無しさん (2016-08-20 01 06 34) ↑天空寺タケルとか元からリ・イマジ臭いネーミングパターンだから改姓を余儀なくされる可能性がある -- 名無しさん (2016-08-26 16 59 29) いつかノリダーの世界も -- 名無しさん (2017-04-14 21 44 41) 同じように本来のライダーの大事なものが欠けているアナザーライダーを見て、渡が本来「破壊」を頼もうとしていたところを見ると、リ・イマジライダーも人為的に生み出されたものだったのかな -- 名無しさん (2018-12-08 19 22 40) 最近仮面ライダーのレジェンド俳優が、撮影しますとか言ってジオウですかって聞かれて違うって答える騒動が2回起きている。ってことはもうそのうちジオウですかって聞く奴うざいってファンが次レジェンド絡める作品作るって時(ライダーでないにしろ)ディケイドのレジェンドみたいにリマジにしてくれってこと起きそう… -- 名無しさん (2019-03-14 21 48 06) 原作とは別物ってことで放送当時は盛大に叩かれたと聞くけど、原作知らない子供達にはその方が馴染みやすいだろうし、なによりジオウみたくオリキャス使って変なことされるよりはずっといい -- 名無しさん (2020-11-07 13 03 45) パラレルだから原典と違う人物が仮面ライダーでも不思議なことではない -- 名無しさん (2021-11-12 16 24 01) 特撮界隈見てると撮影って言うと一部のファンが「記念作ですか?」って聞くやつあるじゃん?ああいうのを防ぐためにもリマジやゼンカイジャーのレジェンド本人は出さないってやり方がいいのかもね。 -- 名無しさん (2023-02-13 20 25 30) 名前 コメント
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【種別】 オールライダー対大ショッカー 登場人物・出演俳優(ゲスト登場人物) 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダーアギト(平成第2作) 【名前】 津上翔一 【よみがな】 つがみ しょういち 【キャスト】 賀集利樹(オリジナルキャスト) 【新たな世界】 ディケイドの世界 【登場話】 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 【オールライダー対大ショッカーの物語】 ディケイドの世界で大ショッカー怪人軍団との激闘の後それぞれの世界へと戻る仮面ライダー達の中で最後にアギトの変身をとき、「士ここからが本当の旅だ。」というメッセージを残した。 【オリジナルのアギトの物語】 本名は沢木哲也。21歳。料理師学校の生徒であり家事好きで温和・能天気な性格。勉強は苦手。姉はアギトの力が覚醒し自殺した「沢木雪菜」。彼女の恋人「津上翔一」(偽名は沢木哲也)に会う為「あかつき号」に乗船。その際、白の青年=「光の力」からアギトの力を授けられた。その際、余波で他の乗員にもアギトの力が渡った。その後、彼を追ってきたアンノウン・エルロード「水のエル」に襲われ、交戦中に仮面ライダーアギトとして覚醒する。しかし、水のエルに敗北し海中に没する。2週間程海を漂っていた際、記憶喪失となり浜辺に倒れていたところを女子高生たちに助けられ保護された。「津上翔一」という名前はその時持っていた彼に届ける封筒から名付けられた。 以後は城北大学教授「美杉義彦」の家に彼の息子の「美杉太一」、ヒロインの姪の物語の鍵を握る風谷伸幸の娘「風谷真魚」と共に居候し、家庭菜園も作って生活していた。記憶喪失のため、当初はなぜ自分が変身できるのかが分らず、本能的に戦っていた。 警察官「氷川誠」が装着する仮面ライダーG3がアンノウン・ジャガーロード パンテラス・ルテウスとの交戦中に苦戦している所に現れ、アギトに変身し、ルテウスを倒す。(物陰から様子を伺うパンテラス・アルビュス、パンテラス・トリスティスも登場。)がその時はコントロールできず、G3にも襲い掛かってしまった。 後に氷川とも知り合い、G3装着員であることも知る。仮面ライダーギルスに変身する「葦原涼」とも誤解から戦闘を繰り返したが後に和解する。「アナザーアギト」に変身する外科医「木野薫」とも衝突後和解・共闘する。 一時、美杉家を離れ花村久志の「花村ベーカリー」でアルバイトをしつつ、あかつき号の乗員の一人、美杉家に家庭教師に来た榊亜紀の部屋で一人暮らしをしたこともある。警察官・司龍二が花村を殺害したため、この時は美杉家に戻った。 ギルスとの戦闘でのショックで、一度は失っていた記憶を取り戻した際はトリニティフォームに変身した。がまた記憶喪失となる。水のエル強化体との戦いで気絶した際に完全に全ての記憶を取り戻した。本人は哲也と名乗るが美杉家の面々などからは翔一と呼ばれ続けた。実験で強制的にアギトを覚醒させられた姉・雪菜の伸幸殺害時に居合わせ、真魚に誤解させるが事なきを得る。 アンノウンを統率する神・闇の青年「斗真」にアギトのパワーを奪われた際は青年を素手で倒し、パワーを取り戻した。 美杉家を離れ、恩師の「倉本」のレストランに住み込みで働くようになり、アギト化をする少女・「岡村可奈」と出会い彼女を救った。 アンノウンと闇の青年「斗真」との最後の戦いが終わって1年後は自分のレストラン「AGITΩ」(アギト)を開店した。 TVスペシャル「新たなる変身」ではバーニングフォームで暴走して、彼を診察した心理学者・「国枝東」や真魚を襲い、東に諭されている。 劇場版「PROJECT G4」では真魚の予知能力でクイーンアントロード フォルミカ・レギアに殺される未来を回避。その後の真魚は予知夢で「沢木哲也」(本名は津上翔一)の目の前で闇の青年「斗真」に彼が殺される場面を見る。 【関連するページ】 アンノウン 仮面ライダーアギト 仮面ライダーアギト グランドフォーム 賀集利樹
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【種別】 登場人物・出演俳優(TVシリーズ ゲスト登場人物) 完結編 登場人物・出演俳優(ゲスト登場人物) 【名前】 アスム 【よみがな】 あすむ 【キャスト】 小清水一揮 【9つの世界】 響鬼の世界 【登場話】 第18話、第19話、第30話 劇場版 仮面ライダーディケイド 完結編 【人物】 音撃道、ヒビキ流の師範のヒビキの弟子。まだ鬼に変身することはできないが、日々魔化魍と戦い続けている。ヒビキからは「少年」と呼ばれている。何をやってもだめだったが、ヒビキによって「(鬼になる)才能がある」と言われたのがきっかけで彼の弟子となり、鬼になろうと努力している。当初は不完全だが、白い姿の鬼(顔は不明)に変身した。 突然アスムへの鬼の修行を放棄し魔化魍と戦いもせず、グータラな毎日を過ごしているヒビキを心配している。突然、ヒビキに破門されて、この世界のお宝をいただくためにやってきた海東の弟子となるように言われるが、海東の前でヒビキの弟子になった経緯を話すなど、こんな状況になってしまったがヒビキを誰よりも慕い尊敬している。 ヒビキが鬼の心に人格を支配されて伝説の魔化魍・牛鬼になってしまった事を知ってしまう。完全に魔化魍へ変貌してしまったヒビキを鬼になって倒すか、どうするか?海東に言われ、「出来るわけない」と答える。そんな優しさがあれば鬼に変身してしてもやっていけるという魂の継承でヒビキから海東へ託された変身音叉・音角をアスムに渡す。牛鬼を倒すかどうかはアスムに委ね仮面ライダー響鬼に変身して牛鬼を倒した。つらい選択ではあったがヒビキからの最後の教えで響鬼として、そして、音撃道の師匠となったアキラとトドロキと共に音撃道を続け、魔化魍を退治していくこととなった。 【関連するページ】 仮面ライダー装甲響鬼 仮面ライダー響鬼 小清水一揮 響鬼の世界
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「兵隊さん、いってらっしゃい」 【種別】 仮面ライダー 武器・武装 仮面ライダーディエンド 【名前】 カメンライド ライオトルーパー 【よみがな】 かめんらいど らいおとるーぱー 【ライダーカード】 カメンライド 【変身】 仮面ライダーディエンドがライオトルーパーを召喚 【スーツアクター】 【登場話】 第15話、第16話、第22話 【ディケイドの物語】 仮面ライダーディエンドが専用武器ディエンドライバーにて召喚するコピーライダー。 自らの意思を持たず、ディエンドの指示で動く。 1枚のカードで3人のライオトルーパーを召喚することが出来、チーム故のコンビネーションで敵を追い詰めていく。 第15話にて使用、アリゲーターイマジンと戦い相手を翻弄していくがアリゲーターイマジンが仮面ライダー電王 ソードフォームから奪ったデンガッシャーの一撃で消滅してしまう。 第16話においてディエンドが仮面ライダーガタックと対峙した際にも投入されたが、ここでも3体まとめて撃破されている。 現在存在するライダーカードの中で、唯一名前に「仮面ライダー」がつかない。 また、上記のように1枚のカードで3体出来る唯一のカードでもあり、そのため発声は「カメンライド ライオトルーパーズ」と複数形になる。 【関連するページ】 アリゲーターイマジン カメンライド ダークローチ ライオトルーパー 仮面ライダー 仮面ライダーディエンド 第15話 第15話登場ライダー 第16話 第16話登場ライダー 第22話登場ライダー
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【種別】 怪人 グロンギ 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダークウガ(平成第1作) 【名前】 ズ・グムン・バ 【よみがな】 ず・ぐむん・ば 【身長】 198センチ 【体重】 196キロ 【モチーフ】 クモ 【9つの世界】 クウガの世界 【声の出演】 【スーツアクター】 【登場話】 第2話(新聞記事のシルエットで登場)、第3話 【クウガ登場話】 EPISODE1、EPISODE2 【ディケイドの物語】 クウガの世界に登場するグロンギ怪人。 ン・ガミオ・ゼダの体内から放出される黒煙を浴びた複数の人間がグムンに変化し、多数の個体が出現した。 グムンを含んだ人間が変化したグロンギに戦いを挑む士が変身する仮面ライダーディケイドを迎え撃った。 ガミオが発した雷光の誤射によって、多数の個体が全滅し、残り1体の個体もガミオに吸収され、グムンは全滅した。 第2話では士が光写真館で見た新聞の写真にズ・ザイン・ダらしきグロンギのシルエットで掲載された。 オリジナルと違い首に白いマフラーを身につけている。 【オリジナルの物語】 「未確認生命体第1号」として扱われているクモ種怪人。 「仮面ライダークウガ」の劇中で初めて行動を行ったグロンギ怪人でもある。 巨大なクモの巣をつくり、そこに獲物をクモの糸で捕縛して連れ去り、始末するという能力を持つ。ビデオ版の「ゴ・ジイノ・ダ」同様、人間体(B群)は確認されていない。 グロンギが封印されている長野の遺跡から究極の闇をもたらす者「ン・ダグバ・ゼバ」の能力で復活後、すぐさま近くにある長野県警を襲撃し、そこで勤務している警官たちを大量虐殺した。 長野県警にいた冒険家「五代雄介」に同じく長野の遺跡で発見されたベルト「アークル」が一体化。 「仮面ライダークウガ」に変身し、自分たちの天敵のクウガが出現したために、クウガと戦闘に持ち込んだ。 戦闘ではそのクウガは不完全体のグローイングフォームだったためにグムンが有利だったが、ヘリコプターに搭乗して上空からグムンを攻撃していた「一条薫」にグムンが襲い掛かったため、それを救うべく同じくヘリコプターに乗り移ったクウガにヘリコプターから落とされると一時撤退する。 第2話では雄介がグロンギと本気で戦う決意をした際に登場した形態「マイティフォーム」に夜戦の中で苦戦するグロンギ怪人「ズ・ゴオマ・グ」を援護するために奇襲で登場した。 その後はゴオマと共にクウガを圧倒するが、戦闘中で朝日が昇り、ゴオマは光に弱い性質を持つため逃走してしまい、結局はグムンだけでクウガと戦うことになった。 クモの糸でクウガを捕縛するなどで翻弄するが、結局はマイティフォームの必殺技「マイティキック」を喰らい、爆発した。 また、グロンギにはゲゲル以外で人間を殺してはいけないというルールがあり、そのルールを破った者はゴオマのような待遇となる。 もし彼が生きていたら、ゴオマのような扱いをグロンギの審判員「ラ・バルバ・デ」から受けていたであろう。 【関連するページ】 クウガの世界 グロンギ ズ・ザイン・ダ 仮面ライダークウガ 仮面ライダークウガ(平成第1作) 怪人 第2話登場怪人 第3話登場怪人